健康管理

【子供にも使えた!】酸素飽和度を計測するパルスオキシメーターを使ってみた!

子供にも使えた!】酸素飽和度を計測するパルスオキシメーターを使ってみた!

家庭用パルスオキシメーターを購入

 

パルスオキシメーターを1台、アマゾンで購入してみました!

こちらは国産で1万円以下の税込み7,980円でした。

パルスオキシメーターの数値 

パルスオキシメーターは、血中酸素濃度計とも言われている、動脈血中の酸素飽和度(SpO2)を測り、患者の状態をチェックする、医療機関には欠かせない機械装置

SpO2とは、心臓から全身にめぐる血液中を流れる赤血球内のヘモグロビンに対する酸素の結合率を、皮膚を通して測定した値です。

数値に関しては、%でディスプレイに表示され、一般的には96~99%(機種によっては100%)が健康な状態であると判断できる標準値とされているそうです。

これが、肺などの呼吸器や心臓の状態が悪いと数値が下がって、90%前半の値に。

娘が肺炎で入院した際は、数値が90%前後ぐらいでした。。。

計測方法

計測方法は至って簡単で、指を入れて計測するのみ。

私の直近の計測数値は97%台でした!

ちなみに中に赤外線計測装置がついています。

赤外線が、しっかり指に当たっていないと正しく計測できないようです。

幼児(3歳)でも計測できた

機種にもよりますが、私が購入したパルスオキシメーターは3歳4か月になる娘でも計測ができました。

メーカーに電話で確認したところ、指が細すぎると正しく計測できない恐れがあるとのこと。。。

医療従事者の知人にもアドバイスをもらったところ、一番太い親指で計測することをすすめられました。

そして写真の通り、親指で計測したら、しっかり測れましたよ!

99%の値でしたので、とりあえず現状は一安心。。。

小さいお子さんだと、しっかり自分の状態を親に伝えるのも難しい場合もありますし、親御さんも子供の変化に気づいてあげられないケースもありますから、こういった数値で管理できる装置があると1つの判断基準としてありがたいなと感じます。

パルスオキシメーター製品 リンク

今回のブログで紹介した製品は↑↑↑のオキシシリーズという製品。

カラーバリエーションも4種ほど展開していて、名称は違うようですが、機能は一緒のようです。

※2020年6月1日時点では、Amazonや楽天など品切れ中のようです・・・。

 

2021年5月4日時点で在庫がある製品

 

健康状態の変化を素早く察知できるパルスオキシメーターを活用しよう

家庭用パルスオキシメーターを活用すれば、家族の健康状態をチェック・変化を素早く察知できますね。

自分の娘にもしっかり使えそうなので、一安心でした。

しかし、マスクにしろ新型コロナウイルス感染拡大の影響で、こういった医療関係の製品も売り切れ続出ですね・・・。

自分もせっかくブログで発信をしているので、しばらくは読んでくださる健康管理にお役に立てそうな情報などを中心に記事を書いていこうと思います。

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