読書

マインドセット「やればできる! 」の研究

2020年5月28日

普段、メンタリストDaiGoさんのニコニコ動画を見てまして、

動画内でたまにおすすめの本を紹介して下さるのですが、

今回の1冊はその紹介本の1冊です。

DaiGoさんの紹介する本を実際に読んでみると、

やはり自分でも非常に名著だなと感じる本が多いです!

そして今回はマインドセットについての書籍。

マインドセットというのは「心の持ち方」みたいな意味のようです。

この書籍では、2種類のマインドセットが紹介されています。

どちらのマインドセットを持っているかによって、

人生が大きく変わるといっても過言ではないです。

2種のマインドセットとは・・・

フィックストマインドセット(硬直マインドセット)
「自分の才能や能力は、努力をしても向上しない」という固定的な考え方のこと。

グロースマインドセット(成長マインドセット」しなやかなマインドセット)
「自分の才能や能力は、経験や努力によって向上できる」という考え方のこと。

フィックストマインドセットを持ちながら課題に取り組むと、
5つの壁にぶつかったときに以下のような否定的な思考が生まれます。

1.【挑戦】の壁にぶつかったとき
→【Avoids】挑戦したくない

2.【障害】の壁にぶつかったとき
→【Loses focus】障害はどうにもならない

3.【努力】の壁にぶつかったとき
→【Views as fruitless】努力してもどうせ無駄になる
 

4.【批評】の壁にぶつかったとき
→【Ignores】自分への批評は聞きたくない

5.【他者の成功】の壁にぶつかったとき
→【Views as a threat】他人の成功は脅威である 

一方、グロースマインドセットを持ちながら課題に取り組むと、
5つの壁にぶつかったときに肯定的な思考が生まれるとキャロル氏は言っています。

1.【挑戦】の壁にぶつかったとき
→【Embraces】喜んで受け入れる

2.【障害】の壁にぶつかったとき
→【Persists】乗り越えるまでやる

3.【努力】の壁にぶつかったとき
→【No pain,No gain】努力をすれば必ず成長できる

4.【批評】の壁にぶつかったとき
→【Learns from】他者の批評から学ぶ

5.【他者の成功】の壁にぶつかったとき
→【Be inspired by】他者の成功を刺激にする

本書では、何百人もの子供たちを対象にした研究を紹介しており、その研究によると、頭の良さや能力について褒めて教育すると、フィックストマインドセットの考え方が定着し、学習意欲が損なわれ、ひいては成績も低下すると論じられています。

教育の観点からは、能力を褒めるのではなく、努力の過程を褒めることで、グロースマインドセットを子供たちに定着させることができるようです。

あせる

自分の子育てにも、これは取り入れないとですね

普段、褒めて伸ばそうと思って、やたらに褒めているのを反省、、、。

本書の第6章には、いじめについて論述がありました。

いじめは、いじめる側が自己優越感に浸るために、引き起こされる行動です。

人間には優れた者と劣った者がいるという考え方。

自分の能力の高さを他人に評価されたいという考え方。

これもフィックストマインドセットがもたらす考え方だそうです。。。

子供を教育する上で、勉強を教えることよりも、グロースマインドセットを身につけさせることが、とても重要なことだなと痛感しました。。。

グロースマインドセットを持ち続けていれば、謙虚な心で、努力を忘れずに、他人から批評されることを恐れず、むしろ他人からのアドバイスを積極的に取り込んで、主体的に自分を伸ばし続けていける人間になれるんだなと知ることができました!

マインドセット「やればできる!」の研究

間違いなく名著でした!

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